超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 時空を超えて放たれる『マクロス』HI-METALシリーズ 超弩級 デストロイド・モンスター

HI-METAL R LINE UP
HI-METAL R HWR-00-MKII デストロイド・モンスター
デストロイドシリーズは、バルキリーを凌駕する重装甲と火力をコンセプトとした対ゼントラーディ用人型陸戦兵器である。第一次星間大戦においては、SDF-1 マクロスにおける艦内戦闘用や移動砲台として運用されていたことでも知られる。そんなデストロイドの中で一際異彩を放つ機体がデストロイド・モンスターであろう。単機にて戦略爆撃機を凌ぐとされる圧倒的火力は、巨人ゼントラーディとの戦闘においてもいかんなく発揮された。一方、砲戦能力のみに特化させた結果、運動性が著しく劣るほど肥大化。脚部こそあれど、その重量から歩行すれば母艦の床面を破壊するという有様であった。しかし、その規格外の巨体は同機の最大の特徴であり、ある意味、シンボリックな兵器となった要因とも言えよう。そして、この超弩級の巨大陸戦兵器がついに「HI-METAL R」として姿を現す。砲身を入れた全長は約400㎜と圧倒的。今までのラインナップと並べれば、その破格の大きさを感じとってもらえるはずだ。
HI-METALシリーズ 超弩級 デストロイド・モンスター ビッグサイズならではのディテールとギミック 巨大キャノン砲はもちろん、いわゆる腕部となる左右のミサイルランチャー、脚部など各部が可動。また、各部のディテールはもちろん、ギミックもモンスターの巨大なサイズに合わせた、こだわりの再現度となっている。
HI-METALシリーズ 超弩級 デストロイド・モンスター 設定を再現した可動ギミック キャノン砲の発射角度変更は、劇中の設定を活かし、昇降パーツの展開で調節。これによりキャノン砲の仰角が本体と共に上方へと上がる。
HI-METALシリーズ 超弩級 デストロイド・モンスター 宮武一貴氏完全監修 造形やディテール、ギミックはもちろん、カラーリングに至るまで、デストロイド・モンスターのデザイナーである宮武一貴氏に監修してもらった。今回、当時、設定されていなかったドーザーの裏側のディテールが、あらためて描き起こされている。
宮武一貴氏
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HI-METAL R HWR-00-MKII デストロイド・モンスター

HI-METAL R
HWR-00-MKII デストロイド・モンスター
メーカー希望小売価格:27,000円(税8%込)
2016年7月29日発売

全長:約400mm、全高:約230mm
材質:ABS、PVC、ダイキャスト製
セット内容:本体、砲身×4、砲身支柱×4


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HI-METAL R

歴史ある「HI-METAL」シリーズへのリスペクトをもとに、構成要素である「変形・ギミック」「複合マテリアル」を踏襲し、最新の技術でリニューアルし、新たなるプロダクツをリビルドしていくブランド。

※画像はイメージです。