S.I.C.15周年

S.I.C. HERO SAGA DIGEST〈第2回〉S.I.C. HERO SAGA 000 EDITION ダイジェスト

 15周年記念企画「S.I.C. HERO SAGA DIGEST」、2回目となる今回は「月刊ホビージャパン」にて2013年2月号より好評連載中の「S.I.C. HERO SAGA 000 EDITION」を、ダイジェストでご紹介! 

「KAMEN RIDER 000」と題されたこの物語は、『仮面ライダーオーズ/000』火野映司を主役に描かれた、劇場作品『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』の後日譚。現在好評発売中の「S.I.C. 仮面ライダーオーズ」シリーズを基にしたフィギュアだけでなく、この企画だけのために作り起こされたオリジナルフィギュアも多数登場し、ニューヨーク・ブロンクス動物園を舞台にしたオリジナルストーリーを大いに盛り上げているのだ! また各フィギュアを含めたディオラマのデザイン原案は、『S.I.C.』シリーズを代表する原型師・安藤賢司が担当。新たな物語のために再構築された『オーズ/000』の世界を、見事に立体化している。

Episode.1

ブロンクス動物園 月刊ホビージャパン2013年2月号掲載

気ままな旅の途中、気まぐれからブロンクス動物園に立ち寄ることにした火野映司。しかし突然異常事態が発生し、静まり返った園内には不穏な空気が流れるのだった。

  • 仮面ライダーオーズ タマシー コンボ
  • ディオラマのために作り起こされた、未発売アイテム。左右非対称の肩アーマー・オレノツノや下半身のショッカーレッグは、新たな解釈でアレンジが施されている。
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Episode.2

グリード 月刊ホビージャパン2013年3月号掲載

映司はオーズ タトバ コンボに変身すると、檻から逃げ出た虎を難なく撃退する。しかしその直後、自らを「最強の怪人」と豪語する強敵・ゲルショッカーグリードが姿を現す!

  • ゲルショッカーグリード
  • ゲルショッカーメダルによって生まれた、人造グリード。デザインはゲルショッカーのマークに準じており、右半身が蛇、左半身は鷲をモチーフとしている。
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  • 仮面ライダーオーズ タトバ コンボ
  • 火野映司が変身する、オーズの基本形態。基本的にはすでに発売済みの製品版を流用しているが、大胆な大股開きのポーズを取らせるため、下半身を中心に手が加えられている。
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Episode.3

最強の怪人 月刊ホビージャパン2013年4月号掲載

ガタキリバ コンボに変身したオーズは多数の分身体生み出し、ゲルショッカーグリードに一斉攻撃を掛ける。だがそこへ、更なる強敵・デストロングリードが出現し……!

  • デストロングリード
  • デストロンメダルによって生まれた、肉弾戦を得意とするグリード。頭部はデストロンのシンボルであるサソリを模しており、右腕には鉄球、左腕には巨大なナイフを装備している。
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  • 仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ
  • 魂ウェブ商店にて受注生産されたアイテム。基本的には実際の商品をそのまま使用しているが、主に下半身を改造することで躍動感溢れる片足立ちのポージングを再現している。
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Episode.4

歴戦の勇士 月刊ホビージャパン2013年5月号掲載

ガタキリバ コンボの激しい分身攻撃を、難なく凌ぐデストロングリード。そこへ突如現れた仮面ライダー1号が、戦いに乱入。強力な助っ人の登場に喜ぶオーズだが……?

  • ショッカーライダー
  • 今回のディオラマのために安藤氏の手によって作り起こされた、ショッカーライダー。デザインは一新され、過去の『S.I.C.』ライダー商品とは一線を画したラインとなっている。
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  • 仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ
  • 魂ウェブにて受注生産されたアイテムを、お届け時期に合わせて再登場。こちらは、商品にも付属する別アレンジのカマキリソードを装着。より生物的なデザインになっているのが分かる。
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Episode.5

ショッカーグリード 月刊ホビージャパン2013年6月号掲載

1号に化け、オーズの隙を突いてオーズドライバーを奪うショッカーライダー。その正体は、1号と2号によって倒されたはずのショッカーグリードだった!

  • ショッカーグリード
  • ショッカーメダルによって誕生したグリード。映画『レッツゴー仮面ライダー』からリデザインされており、(ゲルショッカーグリードも登場するため)蛇の意匠は省略されている。
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Episode.6

アジト 月刊ホビージャパン2013年7月号掲載

ショッカーアジトに連行された火野映司は、強制的にショッカーオーズに変身させられてしまう。だがアジト内には、科学者に化けた結城丈二が密かに潜入していた……。

  • ショッカーオーズ
  • 「ショッカーメダル」「ゲルショッカーメダル」「デストロンメダル」によって、火野映司が変身した姿。ショッカーグリードの意識によって活動し、映司の意識は封じ込められている。
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  • ライダーマン
  • 以前発売されたものではなく、この企画のために新たに作り起こされたライダーマン。右腕の赤いカセットアームは従来の機能に加えて、電磁ナイフや小型ミサイルを内蔵した新型である。
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Episode.7

アジト2 月刊ホビージャパン2013年8月号掲載

ライダーマンに変身した結城丈二は、ショッカーオーズのドライバーからコアメダルを奪うことに成功。元に戻った映司に、ライダーマンは代わりのコアメダルを手渡して変身を促す。

  • 仮面ライダーオーズ ブラカワニ コンボ
  • 映画『仮面ライダーオーズ/OOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』に登場した、『S.I.C.』未発売アイテム。両腕の盾・ゴーラガードナーは、形状を大胆にアレンジしている。
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Episode.8

アジト3 月刊ホビージャパン2013年9月号掲載

復活を果たしたショッカーグリードたちを圧倒する、オーズ ブラカワニ コンボとライダーマン。しかしゴッドグリード、デルザーグリード、ガランダーグリードが出現し……。

  • デルザーグリード
  • デルザーメダルによって誕生したグリード。デザインはマシーン大元帥やジェネラルシャドウ、ドクロ少佐、磁石団長ら、デルザー軍団の改造魔人たちをモチーフとしている。
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  • 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ
  • すでに「S.I.C.」化済みのアイテムを基に、改造を加えたアイテム。頭部の翼・エクスターナルフィンや尻尾・テイルディバイダーは、変化途中の状態を再現している。
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Episode.9

アジト4 月刊ホビージャパン2013年10月号掲載

絶体絶命の最中、突如ライダーマンのカセットアームが宙を舞い、映司の胸から3枚のコアメダルを抜き出した!オーズ プトティラ コンボに変身した映司は、自我を失い暴走する!!

  • ガランダーグリード
  • ガランダーメダルによって誕生したグリード。『仮面ライダーアマゾン』に登場した、ガランダー帝国の指導者・ゼロ大帝をモチーフにしてデザインされている。
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  • ゴッドグリード
  • ゴッドメダルによって生まれたグリード。『仮面ライダーX』の敵組織・GOD機関をモチーフとしており、多数の生物を掛け合わせたキメラのような姿となっている。
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写真撮影/スタジオアール

「S.I.C. HERO SAGA」とは?

石森プロ・早瀬マサトによるオリジナルストーリーと共に、竹谷隆之&安藤賢司を始めとする気鋭の原型師たちが「S.I.C.」シリーズを用いて製作したディオラマ作例を紹介する、グラフィカルな小説連載。「月刊ホビージャパン」誌にて絶賛連載中で、ムックは現在初期の『KIKAIDER』シリーズを扱った「S.I.C. OFFICIAL DIORAMA STORY KIKAIDER 00」と、『仮面ライダー』シリーズ全般をフォローする「Vol.1〜3」、そして「S.I.C. 仮面ライダー電王 ウイングフォーム」が付属する「仮面ライダー電王SPECIAL」が発売中。テレビ作品で語られなかった裏話的エピソードやオリジナルの解釈によるアナザーストーリーなどの『仮面ライダー』の世界を新たに描写。
それと同時に商品化していない仮面ライダーの立体化や新たなバリエーションの提示などで、フィギュアファンのみならず『仮面ライダー』シリーズのファンにも圧倒的な支持を得ている。

  • ライター
  • 早瀬マサト(石森プロ)
  • 1965年、愛知県名古屋市生まれ。石森プロに入社後、石ノ森章太郎のアシスタントを経て、漫画家兼小説家として活躍。平成「仮面ライダー」シリーズでは、キャラクターデザインや監修なども手掛ける。
  • 原型師
  • 竹谷隆之
  • 1963年、北海道生まれ。独自のデザインラインと確かな造形力で知られる、造形作家。シリーズ立ち上げ当初から『S.I.C.』の原型・監修を務め、『牙狼』などの特撮作品の美術デザイナーとしても活躍。
  • 原型師
  • 安藤賢司
  • 1963年、神奈川県生まれ。竹谷氏と共に、『S.I.C.』シリーズのメイン原型製作を担当。近年は『TIGER & BUNNY』のメカデザインや『ガッチャマンクラウズ』のスーツデザイン(中北晃二との共同)などのデザインでも活躍。

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