フィギュアーツZERO 「キリエ」「エンマ」製品サンプルレビュー!

TVアニメ最終回を経てなお、ゲーム・コミカライズ・ノベライズなど、様々な展開がスタートしている『荒野のコトブキ飛行隊』。
フィギュアでは「フィギュアーツZERO キリエ」「フィギュアーツZERO エンマ」が5月31日(金)に遂に発売となります!
発売を間近に控えた今回は、ぎゅっと詰まった見どころを製品サンプルにてご紹介して参ります♪

まずはパッケージの外観がこちら!

PET素材のクリアな箱で、大空をイメージした爽やかなデザインとなっております!
様々な角度から中身のフィギュアが見えるようになっているので、パッケージの中に入れてディスプレイするのもおススメですよ。

 

それではフィギュア本体、まずは全体から。
キリエ・エンマともに、キャラクターと大空を舞う隼をイメージしたヴィネット仕様の造形となっています。どの角度からでも楽しめるように、奥行きある構図で立体化していますので、ぜひ、ぐるりとご覧いただきたいです!2体で並べても心地よいデザインになっています。

今回ぜひご注目いただきたいのが、コトブキ飛行隊の代名詞とも言える「隼一型」!

アニメで使用されている3Dモデルを基に、全長約105mmのサイズで精巧に再現されております。ピトー管、クリアパーツで作られた風防とキャノピー、太さ約1mmのアンテナなど…このサイズ感で再現するために難しいポイントは多々ありましたが、何といっても一番大変だったのが機体の彩色です…!!

シルバーの彩色+汚し塗装の上に、特徴的かつ複雑な迷彩柄は、水転写で再現しています。

「TAMASHII NATION 2018」で展示された約1/1スケール隼ヘッドモデルもご監修いただいた、アニメ本編のミリタリー監修・二宮茂幸さんにも、ご監修いただいていますので、完成品としてご満足いただけるクオリティに仕上がっております!ぜひ実物をお手にとってチェックしてみてください。

そして、もちろんキャラクターもこだわっております!
通常のフィギュアーツZEROシリーズのサイズ感より、やや大きめの全高約170mm(キリエ)、約175mm(エンマ)にすることで、細部の作りこみをぐっとアップしております。
アニメ劇中では、男性陣に負けぬ強さが印象的な2人でしたが、フィギュアでは芯の強さを感じさせながらも女性らしさを意識したポージングと造形になっています。

美少女フィギュアの命といっても過言ではない顔も、もちろんこだわっております!
瞳と唇は光沢塗装を入れることにより、瑞々しさを表現しております。アップで見ても生命感あふれる仕上がりです!

髪の毛や衣服は、大空を駆けるコトブキ飛行隊と隼一型を意識した、通り抜ける風を感じさせる動きある造形になっています。
「TAMASHII NATION 2018」キャストトークステージでも話題になった、あんな角度やこんな角度…から見える細部の作り込みは、ぜひご購入いただきその目でご確認ください…!

 

「フィギュアーツZERO キリエ」「フィギュアーツZERO エンマ」は5月31日(金)、玩具専門店、家電量販店の玩具売場、ネットショップ等にて発売です。
キャラクター・戦闘機ともにこだわりの逸品となっておりますので、ぜひお手に取ってじっくりお楽しみください!

▼魂ウェブ『荒野のコトブキ飛行隊』特設ページ

▼アニメ『荒野のコトブキ飛行隊』公式ページ
https://kotobuki-anime.com/

©荒野のコトブキ飛行隊製作委員会