魂の骨格 4.13公開!『パシフィック・リム:アップライジング』キャスト&監督インタビュー
2018-04-12 15:00 更新

話題作『パシフィック・リム:アップライジング』が2018年4月13日(金)より公開!
そして、劇中に登場するイェーガーやKAIJUを立体化した「ROBOT魂 」や「ソフビ魂」の各シリーズも絶賛発売中となっています。
この公開&発売を記念して、ジョン・ボイエガさん、スコット・イーストウッドさん、そしてスティーヴン・S・デナイト監督よりコメントを頂きました。
最新の商品情報とあわせてチェック!

■ジョン・ボイエガ [ジェイク・ペントコスト役]
巨大ロボットに乗れるなんて、まさに子供の頃の夢が叶った瞬間です。撮影中はそれこそ大興奮で!
ただ、完成した映像を何度も観ているうちに、だんだんとイェーガーを操縦している自分が当たり前のように思えてきました(笑)。
僕はアニメや漫画はもちろんフィギュアも大好きで、かなりのコレクターなんです。
だからROBOT魂 の完成を心待ちにしていました。
これはポージングもできるし、カラーリングもいいですね!この再現度なら日本のファンも絶対に満足するはずです。
ぜひ(小型イェーガーの)スクラッパーもこのくらいのサイズでラインナップしてほしいですね。
それにしても日本は本当にワクワクするところですね!来日をすごく楽しみにしていました。
それこそ(劇中での舞台となった)アキバだってあるんですから。
[PROFILE]
ジプシー・アベンジャーに乗り込む主人公ジェイク・ペントコスト役。また、同作では現場プロデューサーも兼ねている。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でフィン役を演じたことでも知られ、代表作に『デトロイト』『ザ・サークル』などがある。

■スコット・イーストウッド [ネイト・ランバート役]
前作の大ファンだったので、ギレルモ・デル・トロ監督が創りあげた『パシフィック・リム』の世界観に自分が入れるなんて非常に光栄でした。特にイェーガーのパイロットになれたことは嬉しかったですね。
実生活ではヘリも操縦しているので、「自分には必ずできる!」という気持ちもありました。
ただ、ヘリとイェーガーの操縦はだいぶ違いますけどね(笑)。イェーガーは全身使うので、体力も必要ですし。
劇中、僕が乗り込むジプシー・アベンジャーをはじめとするイェーガーがROBOT魂となっているけど、かなりのハイスペックで、可動域など非常に驚きました。
映画はデル・トロ監督へのオマージュはもちろん、アニメ作品や怪獣映画へのリスペクトがたくさん散りばめられていて、観れば観るほど気付くところがあると思います。
ぜひ何度も映画館に足を運んでみてください。
[PROFILE]
ジェイクのパートナー、ネイト・ランバート役。ハリウッドでもっとも人気の若手俳優のひとり。
最近では『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演。その他、『スーサイド・スクワッド』、『フューリー』などにも出演している。

■スティーヴン・S・デナイト監督
4月13日より公開される『パシフィック・リム:アップライジング』は僕を育ててくれた日本のアニメや特撮へのリスペクトを詰め込んだ作品になっています。日本の皆さんが観れば、きっと僕のアニメや特撮への“愛”を感じ取ってくれるはずです。もちろん子供たちも楽しめる作品になっていますので、ぜび家族と一緒に観てください。
ROBOT魂 ではジプシー・アベンジャーなどのイェーガーがすでにラインナップされていますが、私の心の奥底にいる“子供”をすごくワクワクさせてくれるフィギュアです。
また、劇中には他にも白い量産機ドローン・イェーガー、PPDCの青い機体ノーベンバー・エイジャックスといったイェーガーたちも登場します。ぜひこちらの商品化も期待しています。
きっとファンも望んでるはずですからね(笑)。
[PROFILE]
アメリカ出身。脚本家、プロデューサー、監督。『デアデビル』『ヤング・スーパーマン』などのウェブ・TVドラマシリーズを手掛ける。
ギレルモ・デル・トロ監督より前作を引継ぎ、『パシフィック・リム:アップライジング』の監督を務める。
日本のアニメ、特撮にも造詣が深く、『ゴジラ』、『ウルトラマン』、『マグマ大使』などのファンであることを公言している。
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『パシフィック・リム:アップライジング』映画公式サイト
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ROBOT魂 バンダイが長年蓄積してきた技術と、ロボットを愛する心=“ロボット魂”が創りだしたハイターゲット向けロボットフィギュア。最先端のCAD技術+造形職人の匠の技が織りなす“造形の妙”で、数々のロボットを圧倒的な完成度で立体化する。 |
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