S.I.C.15周年

S.I.C. HERO SAGA DIGEST〈第1回〉S.I.C.HERO SAGA Vol.1〜3 ディオラマダイジェスト

 1998年12月にリリースされた「Vol.1 キカイダー」から始まり、間もなく15周年を迎えるロングシリーズとなった「S.I.C.(Super Imaginative Chogokin)」。当初はほぼ無可動のスタチュースタイルであったが、「Vol.11 キカイダー&サイドマシーン」(2001年3月発売)以降は基本的にアクションフィギュア仕様へとシフト。
しかし竹谷隆之と安藤賢司という稀代の造形作家2名による「オリジナルデザインをリスペクト」「大胆な解釈を加えた超絶的な造形」という独特のスタイルは、スタート当初から現在展開中の「仮面ライダーオーズ/OOO」アイテムまで一貫している。

 そこで本コーナーでは「S.I.C.」シリーズ15周年を記念して、「月刊ホビージャパン」誌で連載中の「S.I.C. HERO SAGA」との連動企画を展開! 今回はムック「S.I.C.HERO SAGA Vol.1〜3」に収録された過去のディオラマ作例を、特別にダイジェストでご紹介しよう。
両原型師の匠の技とド迫力の造形を、とくとご覧あれ!

「S.I.C. HERO SAGA」とは?

石森プロ・早瀬マサトによるオリジナルストーリーと共に、竹谷隆之&安藤賢司を始めとする気鋭の原型師たちが「S.I.C.」シリーズを用いて製作したディオラマ作例を紹介する、グラフィカルな小説連載。「月刊ホビージャパン」誌にて絶賛連載中で、ムックは現在初期の『KIKAIDER』シリーズを扱った「S.I.C. OFFICIAL DIORAMA STORY KIKAIDER 00」と、『仮面ライダー』シリーズ全般をフォローする「Vol.1〜3」、そして「S.I.C. 仮面ライダー電王 ウイングフォーム」が付属する「仮面ライダー電王SPECIAL」が発売中。テレビ作品で語られなかった裏話的エピソードやオリジナルの解釈によるアナザーストーリーなどの『仮面ライダー』の世界を新たに描写。
それと同時に商品化していない仮面ライダーの立体化や新たなバリエーションの提示などで、フィギュアファンのみならず『仮面ライダー』シリーズのファンにも圧倒的な支持を得ている。

  • ライター
  • 早瀬マサト(石森プロ)
  • 1965年、愛知県名古屋市生まれ。石森プロに入社後、石ノ森章太郎のアシスタントを経て、漫画家兼小説家として活躍。平成「仮面ライダー」シリーズでは、キャラクターデザインや監修なども手掛ける。
  • 原型師
  • 竹谷隆之
  • 1963年、北海道生まれ。独自のデザインラインと確かな造形力で知られる、造形作家。シリーズ立ち上げ当初から『S.I.C.』の原型・監修を務め、『牙狼』などの特撮作品の美術デザイナーとしても活躍。
  • 原型師
  • 安藤賢司
  • 1963年、神奈川県生まれ。竹谷氏と共に、『S.I.C.』シリーズのメイン原型製作を担当。近年は『TIGER & BUNNY』のメカデザインや『ガッチャマンクラウズ』のスーツデザイン(中北晃二との共同)などのデザインでも活躍。

S.I.C.HERO SAGA Vol.1

S.I.C.HERO SAGA Vol.2

S.I.C.HERO SAGA Vol.3

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